タイヤ選びについて
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月に1度はタイヤ点検を!

普通に乗っていても劣化・摩耗してしまうのがタイヤの宿命。タイヤは走行距離や経年劣化の状態に応じて交換が必要な消耗品です。そこで、空気圧・残り溝・偏摩耗・ひび割れなど知っておきたい安全点検、交換のタイミングについてワンポイントアドバイスします。
愛車の適正空気圧を知ろう!

適正空気圧はクルマによって異なります。確認する際は、運転席側のドア付近の空気圧表示シールをご覧ください。タイヤの空気圧は1ヶ月で10~20kPaも自然に抜けていきます。定期的に適正空気圧がどうかの点検が必要です。適正空気圧でないと摩耗しやすくなり交換時期も早まってしまいます。
タイヤ交換の目安は・・・

タイヤの交換の目安は「スリップサイン」です。タイヤが減っていくと、これ以上の使用は危険というサインが接地面に現れます。それがスリップサインです。スリップサインが出た際は、タイヤ交換をしてください。
タイヤが偏摩擦してしまうと・・・

タイヤが偏摩耗してしまうと、タイヤの寿命を縮めてしまい交換時期を早めてしまうことになります。空気圧過多によるセンター摩擦、空気不足によるショルダー摩擦、ミニバンのような車は、片減りを起こしやすくなってしまいます。偏摩耗になっていないか、是非チェックしてみてください。
ひび割れなどのトラブルの原因に・・・

【ひび割れの主な原因】
◆空気圧不足などによる過度の屈伸
◆紫外線や熱などによる劣化
◆縁石乗り上げなどによる過加重など
トラブルになる前に、一度点検を行うことをおすすめしております。
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